トーク:箇条書きマジック

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 詭弁とはなかなか手厳しい・・・。

 しかし、現実、このことに気が付かずに「盗作」などと主張する人もいるわけですよ。分かります?

 「終始感覚だけで」と述べていますが、現実箇条書きにすると殆ど一緒になってしまうこともあるのです(このページにも例として述べられている「白雪姫と眠り姫」みたいに)。これは、感覚以前の問題でしょう。まあ、項目を設定して書くのは作品を評価する人間ですので、そこに「感覚」の要素が入るのは致し方ないのですが、それを言うとオチオチ「感想」なんて書けないじゃありませんか。

 また、「箇条書きマジックの思考方法を利用すると」などと述べていますが、それに箇条書きロジックを適用した例を私は見たことがありません。そもそもこの言葉は、「盗作主張」をゴマカスものではなく、半ば言いがかりな「盗作主張」に対する反発です。別に、古今東西の物語が他の物語の要素を多少なりとも含んでしまうことを否定するものではないでしょう。

 そもそも、「本来の箇条書きマジック」の項目を立てたり、「アレンジを加える手法が~云々」という文章を書いていることからしても、「箇条書きロジック」について拡大解釈して非難していることがよく分かります。それは間違ったことです。

 そうそう最後に。現在、Wikipediaには「箇条書きマジック」の項目は存在しません!